日本人にとっても人気の高い中華料理。
日本人の舌に合わせた大衆店から、本格的な高級店など
今日では広く受け入れられ、料理、店舗の種類も様々です。
今回は中華料理屋さんのロゴの制作事例をご紹介したいと思います。
中華料理店『老祥』漢字ロゴデザインコンセプト
- 『老祥』を筆文字でデザインしたい
- 伝統や高級感を表現したい
- シンプルで伝統的な装飾
- 看板に適した収まりのいい長方形デザイン
筆文字│漢字デザイン
『老祥』の毛筆デザインは勢いも感じさせながらも、安定したどっしりとした筆使いで歴史や伝統を表現しました。
シンプルですが飽きのこない長く愛される筆文字デザインとなっています。
ロゴデザイン
伝統的な中国の格子模様をフレームに採用し、中心の筆文字を囲い、看板の長方形に沿うように配置しました。メインの筆文字をより引き立たせ、店舗名と中華料理店であることをしっかりと印象付けるデザインに仕上げました。